大荒れの日
北海道は大荒れとの予報だが、同じ札幌でも北区や手稲区は前が見えないほどの猛吹雪でありながら、会社のある東区は実に穏やかで晴天に近い。
夜にはゴルフスクール打ち納めに出かける。金星と火星に向かって打ち込んだ今日はとても調子がいい。シャフトのしなりがぶんぶんと鳴るのを感じながら打てる夜は、最高の気分を味わえる。
帰ると、長谷部が正月明け早々の代表合宿入りのニュース! ついにやったか。W杯に間に合うか。ぎりぎりだけど、長谷部の運動量やパスセンスを買ってもらいたい。
埼玉新聞によると、マリッチが「自分は12年間プロをしているが、こんな素晴らしいサポーターに出会ったことはない。」だって。多くの助っ人外国人選手がいつも同じようにこのセリフを言ってくれ、ぼくはその都度誇らしくっていつも涙ぐんでしまう。サポーター冥利に尽きるっていう奴なんだろうな。マリッチ、最高!
ディーヴァーの『クリスマス・プレゼント』はどんでん返しだらけの短編集。クリスマスのうちに、表題作だけ読み終えておき、残りはゆっくり読んでいる。日本の短編集もこのくらい厚みがあると、金を出して買う気にもなるのだけれど。短編を5作か6作だけ読んだって、なんだか物足りない。
東直己の『英雄先生』二冊同時に届いている。また、やっちまったか、ダブり注文!