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『このミス』投票

 
【海外小説】

1.『罪』 K・アルヴテーゲン
2.『男殺しのロニー』 R・シャノン
3.『覗く銃口』 S・カーニック
4.『死影』 M・マーシャル
5.『影の王国』 A・ファースト
6.『無頼の掟』 J・C・ブレイク

【国内小説】

1.『疾風ガール』 誉田哲也
2.『ロマンチスト狂い咲き』 小川勝己
3.『スタンレーの犬』 東 直己
4.『カオス』 梁 石日
5.『アイム・ソーリー・ママ』 桐野夏生
6.『容疑者Xの献身』 東野圭吾

 いつも思うのだけれど、リストの半分くらいは固い。しかし残り半分は、また数日置いて考えてみると別の作品と入れ替わってしまうかもしれない。

 今回、悩んだ末にリストから外した作品は、以下の通りである。

 『報復』 ジリアン・ホフマン
 『喪失』 カーリン・アルヴテーゲン
 『聖なる怪物』『弱気な死人』 ドナルド・E・ウェストレイク
 『白骨』 G・M・フォード
 『殺意の教壇』 リック・リオーダン
 『ビー・クール』 エルモア・レナード
 『ぼくが愛したゴウスト』 内海文三
 『震度0』『ルパンの消息』 横山秀夫
 『シリウスの道』 藤原伊織
 『約束の地』 志水辰夫

 とりわけリック・リオーダン『殺意の教壇』は失念だった。間違いなくナンバー1クラスの作品なのに。毎年、こうして投票後に悩まされるのだ。