シュンの日記なページ

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ダブル・ヘッダー

 今日はゴルフレッスンの日なのに、会社の新人とショートコースを回る約束をしまっていた。仕方ない。就業30分後、雁来公園のショートコースへ。札幌の背稜山脈が夕陽に照り出され、空の雲がオレンジ色に焼けてゆく中で、冷えつつある大気を感じつつ、回る河川敷のコースは大変に心地よい。
 二人でへぼな内容のラウンドをしていたが、新人はほとんど全面的に引っかけ、隣のコースから第二打というのが多い。昨年のぼくのようだ。
 自分の中で成長したと感じるのは、とにかくまっすぐにボールが飛ぶこと。当たりそこねでも何でもまっすぐには飛んでゆく。もう一つはパターを大抵は2打以内で収められるようになったこと。いくつかのパーパットを沈めることで、さらに迷いが吹っ切れてゆくのを感じる。練習場だけでは上手くならないとは、よく周りから言われるのだが、それは確かなことである。
 8時を越えようとしているので、慌てて、スクールへ急ぐ。
 今日は月曜日のおさらい。体重移動を使って大きく振る。伸び上がって素早く腕を畳む。アイアンは、安定してきたと、レッスンプロ。というわけでドライバーとFWの練習に半分を割いてみた。7番ウッドはアイアンと同じ意識で打てるのだが、ドライバーが不安定極まりない。プロが打つ打線はまるで別のスポーツを見ているかのようだ。アマチュアにだって、年寄りでも素晴らしい飛球線を描いている人がいて、本当に驚かされる。週末にはドライバーの徹底練習をしてみよう。付け焼刃ではどうにもならないとは思うけれども。