疲労困憊
歳のせいなのだろうか。疲労の蓄積で何もやる気がせず、無気力極まりない。具体的には、録画しておいた日本代表対メキシコ戦、ニュースで結果を知っているので見たいという気になれない。ぼくはもはやサッカー・ファンではないのか。それとも日本代表の引力ってこんなものなのか?
さらに具体的には、見ていない映画DVDがたんまりとあるのに、面倒で見る気がしない。ゴルフ練習には昨日行ったばかりだから、ドライバーの練習の必要性は感じているものの、明日に回したい。本もなかなか読み進まない。何よりも眠い。
昨夜来急激に遅くなったPCの作業効率が気になるが、きっとウイルス防止ソフトのアップデートの影響だろうと捨て置く。
なわけで、PCおまけのピンボールゲームとソリティアを交互にやりつつ、あくびを漏らし、一日を無駄に過ごす。こういうのを完全休養日というのだろうと心の中で唱えていたら、恐ろしくなって、いきなり本を読み始めた。カーリン・アルヴテーゲン『罪』。これ、凄いぞ、『このミス』上位に食い込むのではないの?