シュンの日記なページ

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フォーム・チェックなど

 帰り際、恵庭で遅めの昼食を取り、高速に乗る。TSUTAYAでDVDを借り替え、それから打ちっぱなしでゴルフの練習をする。すごい吹雪だが、湿っていて、髪も服もびしょ濡れになる。打っているうちに雪がやみ、陽射しが差し込んでくる。おかしな天気だ。
 二日前に振替えたゴルフレッスンで、指摘されたことを中心に、練習を行う。フォームもなんとなく形になってゆき、リズムも取れてきて、なかなかいい具合にクラブを振ることができる。アイアンが掬い打ちになっており、これでは本コースではダフってボールに当たらないので、上から叩くようにして打つべし。これがレッスンプロからのアドバイス。カシャッという芝をこする音から、カキッというボールを叩く音に変わり、弾道が心もち低くなる。トップでもなんとなく前に転がるけれど、ダフリでは刻んでしまうのでスコアに響くというのだ。
 ウッドはしっかり打てているとレッスンプロに言われたのでチェックする。なるほど7番ウッドもドライバーもしっかり前に飛ぶ。二階席なので距離感が今いち掴めないのだけれど。
 それから丸まっていた背筋も毎回ぴんと伸ばし、首も伸ばし、そして捻転した上体を戻すように体を自然に回転させ、インパクト時には左手甲をスクエアにする。いろいろなチェック項目がなんとなくクリアされている中で、250球強を打ち、練習終了。
 早くコースへ出たい、という気もちが強まってきているが、まだまだ道央圏のゴルフ場はオープンが遠い。