シュンの日記なページ

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レッスン・プロ

 今日よりゴルフ・レッスンのスタート。レッスンは一時間半の月四回制。早めに出かけるがブリザードが視界を覆うばかりの強風の日。よく晴れていて青空が見えるのだが、時折り雪が舞う。
 レッスンはインドアでの打ちっぱなしでのセルフ練習からスタート。レッスンプロに呼ばれて、外の打ちっぱなしで打つように言われ、外で7番アイアンを打ち続ける。やがて自分の番になったらしいが、他の人に教えながらもいろいろ観察はされていたらしく、ぼくの場合テイクバックを高く上げすぎると指摘される。特にショートアイアンの場合はいいのだがロングアイアンでは対応できなくなるとの指摘。
 そこで動きを制限するような腹帯状のものを腰に巻きつけ、腕もそれぞれベルトで固定されたのだが、腕ベルトはレールの上しか動かないので、腕は確かに高く上がらない。5番アイアンに慣れると、今度はドライバーのティーショットに切り替える。最初は打ちにくいが、次第にコツがつかめてくる。その段階で固定ベルトを外して覚えた動きを反復。そこでベルトを外して出てきた余分な動きを指摘され、これも正すと、なんとなくまっすぐ飛び始めるのであった。
 インドアに戻り5番アイアンに戻して反復。最後に今度はグニャグニャの棒状のものを振り回し、体に巻きつくような感覚を覚える。レッスンプロがついてくれる時間は正味にすれば20分くらいなものだと思うが、自分では絶対にやらない集中力のある練習はなんとなく効き目がありそうだ。
 マイナス6度の雪上のゴルフ練習ということそのものに興味があったのだが、何とも身の引き締まる1時間半……という気にはなれたと思う。