にっくきシマンテック
いよいよ締め切りだよとメールが来るわ、勝手にウィンドウが開くわで、いよいよ覚悟を決めて昨夜のことだが、2005年版をネット購入する。カード決済のボタンを押してメールを確認したところで、あれ、俺は11月に同じ物を注文していなかったっけ? と気づく。メールを確認するとあった、あった、11/21にきちんと購入しカード決済を終えているではないか。確認すると一度カード決済したものはキャンセルできませんとホームページにある。あれ、ここではクーリングオフなんていうものがなくっても法的に許されるのか? とかなり悔しい思いをしながら、呆然とその冷たくつれない対応にしょげた。
それが昨日のことだ。
今日帰宅するとその11月注文分のソフトがダンボールの包みとなって届いてやがったのである。一日早ければこんな二十注文をすることはなかったはずのだ。こんなに悔しい思いでノートンをインストールしたことはなかった。くそっ。
しかもパスワードマネージャーが今回は付属していないのである。あんなに便利だったのに勝手にアンインストールされてしまい、しかもそれに代わるものがないなんて不合理があるか?
なんとなくパスワードマネージャーが王道を歩いてはならないソフトとなったのだろうか? つまり個人情報保護法とか、ウイルスに弱いとか、ガードが甘いとかそんな理由で。しかしシマンテックって本当に親切そうで親切ではないよな。押し付けがましいけれども。ぷんぷん!