シュンの日記なページ

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贈物

 朝起きると、宮城の父から米を送ったんだぞ、着いたかどうだか返事をよこせとの留守電が高飛車な口調で入っていたけれど、家は留守。米が着いたかどうだかわからん。仕方なく電話して「着いた、ありがとう」というと、いつ着いた?などと細かいことを聞いてくるので、昨日だったかな? などとごまかす。新米なのだそうだ。えらいんだぞ、とでも言わんばかり。苦笑しちまう。
 稚内から枝幸に移動する。途中浜頓別で毛ガニを見繕う。自宅用に2ハイ。
 本社の最近めまぐるしい活躍によって助けられた女性に送るぞと電話を入れると、仕事なのでいいですよ、気持ちだけ頂いておきますとのこと。まじめだなあ。
 オヤジに電話するとカニは好きだとのことなので、1ハイ千円の毛がにを5ハイくらい発送してしまう。どうだ、えらいだろ。
 枝幸で14時に旭川方面同僚と別れ、ひたすらR275を南下して帰札。山の黄葉がとてもきれいであった。
 整骨院でゴルフ肘の治療を受け、その後一時間打ち放題の練習場にてチェック。アイアンもドライバーもかなりいい感じで当たってくれる。飛距離も伸びた。美味い感じで力が抜けるようになった。
 仕事の疲労をゴルフ練習の疲労で相殺しようとしたけれど、なんだか倍になった感じである。