長い長い会議を経て
朝、神田のホテルを出て、牛飯屋で朝定食を食べる。納豆と海苔と生卵はぼくのベスト極楽朝食セットである。
新橋の本社にて長い長い会議。15:30終了予定が、実際には17:15になってもまだ続いており、18:30の便で札幌に帰るつもりのぼくは途中でとうとう痺れを切らして抜け出すことにする。
会社の前でタクシーを捕まえ、浜松町へというと全然道を知らない運転手ということですぐさま飛び降り、他のタクシーに飛び乗る。東京というところはタクシーが列になって走り回っているので便利である。しかし、山手線の内側で、浜松町のようなハブ駅を知らないタクシーというのが存在していていいのか?
というわけで空港に着くと、到着遅れで飛行機はゆっくりとぼくを待っていたのであった。なあんだ。
新千歳空港に到着、麻生行きのバスに飛び乗り、とり千にて本格的に飲み食い。オイスターソースで痛めたチンゲンサイと豚肉はオススメである。これで冬の季節煮込みが用意されたら言うことはない。さらに昨年のように鹿肉のステーキが手に入ればなおのこと。
せっかく帰り着いたのに、明日は残念ながら棚卸出勤である。疲労の極。
石狩図書館より予約していた『カタコンベ』を用意してあるとのメール。続いて覗いたFADVでは、あまり厳しいことを書かないタイプである和さんが、ハズレであるとのレビュー。がくっ!