シュンの日記なページ

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来客たち

 メーカーが四社も今日に集中して訪問してきた。ほとんどが本州からの客であり、そのうちの何人かは事前の約束無しに訪問し、他の何人かは来る直前にアポイントメントの電話を入れてくる。一社につき小一時間ほどの面会を行い、相手先も二人か三人でやってきたりするし、その中には札幌在住の人々もいれば、彼らが連れてくる本社の偉い方々もいたりする。
 火曜日という日は本社の偉い方々が飛行機に乗ってやってくるのにちょうど都合のいい日なのだろう。だから、こうして誰もがよりによってこの日に集中してやってきて、アポイントメントを互いに取りにくくしたり、突然の訪問で無駄足を踏んだりしているのだろう。
 北海道に新たに赴任する人や、北海道を去ってゆく人の挨拶も連なってゆく。9月という月は、企業内転勤移動に適切な月なのだろう。半期決算であったりするのだろう。
 ぼくは二月に北海道に転勤してきたし、東京に戻されそうに成ったのは8月だったのだけど。
 いずれにせよ北海道に落ち着くということは多くの企業人にとってけっこう大変なことであるのだと思う。ここにいられるだけで有難いのだと思ったほうがよいのかもしれない。
 火曜日は全然仕事にならないと、予測しておく必要もあるのかもしれない。とりわけ9月末の火曜日は。