シュンの日記なページ

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猛攻

 レッズの試合、キックオフには少しだけ間に合わなかった。埼玉高速鉄道の終点からサッカー場までシャトルバスが出ているとは知らなかった。
 思いのほ埼スタの入りは悪いように見える。上階にはほとんど客がいないし、何せゴール裏だってけっこう余裕で入り込める。ARESと合流。
 さて、と試合に入り込もうとすると、あれよあれよという間に3点をもぎ取る。最近こういう日は後で悪くなる、と観戦者Tさんにささやかれた途端、本当にまずい展開になる。アツのFKは交通事故みたいなもので仕方がないかもしれないが、審判のミスジャッジと思われるシーンが連続して、どうもいただけない。砂川という、いつもの阿呆だ。走れない審判なので、見る位置が遠いのである。
 ニ失点目は、アルパイがどどどと攻め上がって期待させておいたのに、さらっと相手にミスパスを送り込んでしまい、その抜けた右後ろにカウンター気味のパスを出され、アルパイは必死に戻るが追いつけず、そのまま平本にゴールされる。こら、アルパイ! という失点。
 その後、何度か、攻め上がるが消化不良の前半。三都州のなんだかチームにフィットしない遅攻や、各選手のミスパス連打。エメの吹かし、などなど。
 後半あんなにレッズが甦るとわかっていたら、あちらのゴール裏に席を移しておくんだった。でも基本的には幸せな夜であった。ずっとニコニコ飛び跳ねて喜びながら試合を見ていられた。札幌から今年初めての観戦なのに、まるで3,4試合分のゴールを見せてもらったような気がして、お得感抜群。
 日頃の行いというやつでしょうか。