シュンの日記なページ

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神奈川の見知らぬ町へ

 ジェットで羽田へ飛ぶと、東京は雨。空港バスで横浜へ移動する。この便利な存在は知らなかった。今まで横浜と言えば京急で移動していたけれど、空港バスは基本的に楽チンなので好きである。でも相鉄線への乗り換えは、横浜駅を端から端まで移動することになるので、相当の距離を歩かされる。
 横浜駅はすっかり見知らぬものに変わってしまった。三ツ沢にレッズ対マリノスの試合を何度見に来ただろうか。たいていぼくらサポーター仲間は、駅近くのピザ屋で乾杯(負けが多かったのにも関わらず)をしてからJRに乗っていそいそと帰っていったものだ。試合前のスタンドで食べた焼売弁当も懐かしいな。
 相鉄線で移動した先は神奈川県大和市。雨がそぼ降り、ついにあきらめてディスポ傘を購入する。ここの駅近くのホテルにチェックイン。お隣の瀬谷からやってきた同僚と合流して四名で駅前の居酒屋で過ごす。生ビール189円のサービス価格にはびっくりした。今月のサービス品なのだそうだ。素晴らしい企画である。
 ちなみに夜中にコンビニに出かけたら、外人女性が雨の中傘の下から「マッサージどうですか?」といかがわしい言葉をかけてくる。ホテルの入口を見張り、コンビニの前で網を張っているわけだな。一見地味そうなのに、けっこう、危ねえ街なのであった。