シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

レスポンス3

 レスポンスしにくい文章というのがある。たとえばぼくのメッセージはFADVではレスしにくいようだ。勝手に自分勝手なことを書くので、あまり客観的ではないのかもしれない。いや、それ以上にレスされても、それにまたレスを返すのが苦手であるせいかもしれない。
 ぼくの最もレスポンスしにくいのは、思いもかけないぼくへの文章に対してである。ぼくはインターネットより遥かに昔からパソコン通信で文章をやりとりしていながら、いまだにレスをするのが苦手だ。
 長電話も苦手だが、少し似た部分があるのだろうか。
 少なくともやりとりし合おうという意図のある文章であればそれはかまわない。でも本の感想とかこの日記に対しての意見となると、ぼくは途端に当惑する。レスを想定せずに書くからだ。ただ読んでいただくためだけの文章であるからだ。
 例えば浦和レッズサポにとって有名らしい「浦和レッズについて議論するページ」略して「浦議」というサイトがあるのだが、ぼくはそこは読まない。興味がない。議論などしたくない。ぼくは好き勝手なことを言っていたいから、ここでひっそりと浦和レッズのことを書き、読みたい人だけが読む。そういうことでいい。
 日記も然り。この日記なページを書き、FADVのフリートークに書かないのは、自分の思惑と関係のないレスなどに興味がないからだ。別に人が嫌いなわけではない。実際のぼくは外交的で、非常に人と話す機会が多い部類だ。だけど、ここはここ、そこはそこ、なのだな。ぼくが勝手に書くことに対して、レスをつけられてもとっさに反応できない。期待したパスというのは、期待するからこそ来るのであって、不要なときにくるパスではゴールを取ることが出来ないのだと思う。
 こういうところで語るぼくはパスを予期していない。ゴールを取ろうとしていない。完全に息を抜いている状態である。などなどの理由がある。
 また文章の上手い「書き手」に類する人に対し、ぼくはレスをつけにくい。日記に対し「書き手」がレスをつけてくれても、ありがたいとは思いつつも、やはりぼくは最大級にレスポンスの困難を覚えてしまうのだ。
 というわけで掲示板にもいつものメッセンジャーと同じく掲示板にもレスを返しません。勘弁してね>まささん。でも来札して飲もうという類の誘いには、過敏に反応できると思いますので、ご理解あれ! (こういうことでぼくは血液型がB型だとばれるのだろうな。)