シュンの日記なページ

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仙台の実に強制的な夜

 午後から仙台へ移動。晴れていて、仙台空港着陸間際の松島の海岸線は見ごたえがある。
 上司と一緒なので贅沢にも空港からタクシーに乗る。仙台東ICで下りて卸町の支店へ向かう。支店の近所には、北海道では珍しく成功しているインテリアのチェーン、ニトリがあり、その近所には、「伊達の牛舌」があり、ここはフェリーで我が一家が到着すると必ず昼飯を食べるところなのだった。輸入牛の牛舌はあと一ヶ月ほどでストックがなくなり、出まわらなくなる予測、だとはタクシー運転手の話。
 夜に仙台駅近辺のホテルにチェックインし、東日本各支店の面々、東北支店の面々を合わせた懇親会。このスケジュールのおかげでサッカーの五輪予選UAE戦という極めて肝心なところを見ることができず。上司も部下も合わせて、店の人に途中経過を聞いているありさまで、全員がそんなに気になるなら、とっとと解放してくれればいいのに、との思い。
 二次会は、国分町へ。会社持ちなので、気楽に呑んで楽しむ。
 地元の社員オススメのラーメン屋におつきあいし、味噌ラーメンを食べる。札幌ラーメンと違って、こくがあり過ぎるでもなく、麺も細く、呑んだ後でも食べやすいかと思えるところは、本州の味。すすきので呑んだ後にあのこくのあり過ぎるラーメンなぞ食べたくはないから、こういう部分は、非常にほっとするのである。
 1:30AM就寝。オートメーションに乗って運ばれてゆく製造部品になったような気分。もう少しフリーにしておいて欲しかった。