いわないキャンプ
息子が花火とキャンプをやならないと夏が終わらないと言い張るので、何とか昨日キャンプへ出かけることになった。二時半に所要から戻る妻を待てど暮らせど戻らず、結局出発は16時半。夕方ではないか。
いわないオートキャンプ場マリンビュー。すっかり気に入ったために最近はここばかりだ。町で買い出しを終えて、テントを張る頃には日が暮れて夜になっていた。炭を熾すのに、人からもらった古い着火剤を使ったために、恐ろしく時間がかかたったばかりか、炭も人からもらったもののせいか、つきが悪く、焼き物はスムースに進まない。
何とか肉その他も焼け、ビールも呑み、花火もやって、夜遅くシュラフにもぐり込む。
朝は一番に息子に起こされ、キャンプ場を昨夜に続いて散策し、湾を眺める。