シュンの日記なページ

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2003-03-22から1日間の記事一覧

サッカー文化一歩前進

今年は引き分けありルールということで、その影響をもろに受けた試合運びとなってゆく。その点が非常に楽しみである。アウェイでの引き分け狙いはサッカーではそれなりの戦術的な選択肢にもなるのだ。延長に弱かったチームと強かったチームとに相反する有利…

札幌の放送事情

今日はTBSで鹿島対浦和レッズの試合があるみたいだが、札幌のTBS系のテレビ局ではもちろんそんなゲームは放送しやしない。今夜遅く当日録画放送というやつをスカパー系のチャンネル・ニュースバードで見ることになる。こちらではBS放送CS放送とあ…

札幌蹴球事情

ちなみに昨年のコンサの企業スポンサーによる資金の割合は、J1チーム平均の40%しかなかったそうである。あとは市や寄付に頼っているという悲惨さ。ぼくはアンチ・コンサであってもその前にサッカーファンであるから、この状況はいくらなんでもひどいと…

白い恋人

昨日はうちのチビスケのフットサル大会アディダス・カップというのに行ってきた。スポンサーの一つに「白い恋人」で有名な石屋製菓があり、これはコンサドーレのメインスポンサー。だから銅メダルを取ったうちのチビのチームは、「白い恋人」をおみやげにも…

北海道新聞におけるサッカーメイン記事

昨年は北海道新聞ではウィルの動向も追いかけていた。昨年の横浜でのウィルの活躍についても、元コンサドーレで貢献した助っ人選手ということで大きく取り上げられていた。しかし選手間暴力事件でマリノスを追い出されたときの報道はこちらでは小さかった。…

札幌では今も英雄(?)、岡田武史監督

なお横浜の活躍をなぜか札幌ではテレビでも新聞でも大きく取り上げる。北海道には二人の有名な岡田さんがいると二年前までは言われていた。一人は有珠山噴火報道で有名になった北大の地震学者・岡田弘教授、もう一人がコンサドーレ札幌をJ1昇格に導いた岡…

古巣への復讐

横浜Fマリノスでは昨年も感じたことなのだが、奥と清水という二人の元ジュビロの選手がやはり古巣相手に燃えるという印象がある。外人選手はそういうことはあまりないのかもしれないが、日本人選手はどの選手であっても古巣という意識は強いだろうと思う。…

派手な補強

磐田や鹿島がさほど補強できていないのに比べて、わが浦和レッズや横浜Fマリノスは、いわゆるオフでのスポーツマスコミでは大々的に騒がれたほうだった。今後もしばらくの間、マスコミは両チームの新戦力については取り上げてゆくのではないかと思う。