シュンの日記なページ

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赤星

 わが町には。人に自慢したいような優れた店がある。ふとみ生鮮市場「日本海」と「宮本酒店」。生鮮市場では、350円の刺身コーナーがあって、3パック買うと1000円になるのだが、さすがにそれほどは食べられないので、1パックだけ買ってくる。今日はご覧のとおりイカ一ぱい分の刺身。ゲソは焼いて、イカゴロは醤油と生姜と混ぜて、そこに刺身をつけて食べるととても美味しい。新鮮で、少し歯ごたえがあるイカで、これは函館では当たり前でも、札幌ではなかなか食べることのない鮮度である。
 また「宮本酒店」はもはや贔屓の酒屋なのだが、「赤星あります」の貼紙に惹かれて、サッポロの赤星ビールを買ってしまった。マイルドで飲み口がよく、最近は若い人にも良く出ているらしいが、実際にはこれは千歳のサッポロビール工場に行かないと手に入らないものだ。
 麻生の行きつけの店であった今はなき「とり千」で、マスターが冷蔵庫からちびちび自分向けに注いで飲んでいた風景を思い出す。お客さんもマニアックな人だけがこの赤星サッポロを注文して喜んでいた。
 実際ぼくは今日初めて飲んだ。呑みやすく、ぐいぐい行けてしまう、なるほどのビールであった。
 今日は、最寄りの(と言ってもバスかタクシー必要)石狩太美駅近所の名店の紹介でありました。