2013-05-09 読書の空間 昨日に引き続いて今日は大宮方面へウォーキング。氷川参道沿いにある市立図書館の中を久しぶりにうろうろする。中高生の頃に試験勉強などで使わせてもらった場所なのだが、館内空間の記憶はほとんどなかった。本でも読もうかと思ったが、沢山の机に向かって本を読む沢山の人に圧倒されて、図書館を出た。 結局、参道のベンチに腰掛け、緑の空気を浴びながら本を読んだ。マイクル・コナリーの『スケアクロー』を読み終えて、帰路に着く。