2012-11-09 懐かしい夕焼け 七里図書館前での夕焼け。 ぼくの育った村だが、現存する母の残した実家にはぼくは中2から大学1年の途中までしか住んでいなかった。5-6年ってところか。もっとすごく長いあいだ住んでいたようなイメージが残るのだが、それだけ変化と成長の大きな時期を過ごした印象的な土地ってことなんだろう。 母が生前住んでいた実家の今後を考えようとして、関係者たちに会っていろいろと調べ物をしている。長男でありながら、如何に自分が母とその家族の生活のベースについて不明であったのかがわかってしまう情けないこの頃である。