Water is wide

Superflyのカバーもいいけど、愛される曲なんだろう。you tubeでは素晴らしい女性ボーカリストたちにカバーされている。
まずはIndigo blueというバンド。

続いて箱根ブルーグラスフェス1998年のライブで、素晴らしい女性ボーカリストの映像が残されている。最初にバンジョーの映像が入っていますが（Foggy mountain break down？）、少し後に、才能を感じさせるボーカルが収録されている。必見！

さて彼女らが歌うきっかけを作ってくれたのはカーラ・ボノフ。アイルランド民謡みたいな曲らしいので、カーラ・ボノフにしたところでカバーにすぎないのだが、この曲を世界に広めたのは、彼女の貢献だろう。ジェイムズ・テイラーのギター、ガース・ハドソンのアコーディオンも秀逸です。

さて、ぼくがこの曲を知るきっかけとなったのは、女性だけのアメリカン・ライブとして有名になったリリス・フェア。Indigo Girls（女性同士のカップルであることをカミングアウトしているバンドだそうだ）, Sarah MacLachlan（マイ・フェイヴァリット・アーティスト）, Jewel（キュート！でいて、実力派）。豪華なボーカル・リレーを楽しんでください。