シュンの日記なページ

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音楽が読書を亢進する

 iTuneswを起動して音楽をシャッフルでかけながら、読書すると、効率がよい。

 もちろん読書に音は要らないわけで、ぼくはそういうことはあまりやらない人なのだが、昨日のように低気圧で体調が悪化している場合など、音のない世界で読書をするとつい眠りに引き込まれがちになる。ところが割とぼくの好きな元気な音楽をかけていると、読書をする一方で音を楽しんでもいる自分がいて、眠りという阻害要因はなくなってしまう。もちろん、好きなフレーズなので、本から眼を離し、音に耳をすましてしまうことはあるのだが、いずれにせよ眠りに引き込まれるのとは違って、ぼくの意識が前向きに作動する行為なので、再び本に向けられる関心もだらだらしたものではなく、活発なそれとなるのである。まあ、ちょいとした発見である。
 
 
 ちなみに音はバックグラウンドというレベルではなく、結構音を楽しむという覚悟に満ちた音量で鳴らしている。古いPC用スピーカーをVAIOに繋いでいるので、札幌にあるハイファイほどの迫力は無理にしても、結構低音カバーしてくれており、快い。