さよならまでの三週間

　予測通り快晴の一日。
　ベストゴルフ北海道(通称「ＢＧＨ」)というゴルフサークル中、チーム平岸という活発な集団があり、今日はそこに混ぜてもらったお盆ゴルフ。
　途中フォームを崩しパニクりかけてしまったが、何がきっかけなのか持ち直した。ゴルフは不思議。ＢＧＨは月例会で公式ルールの競技会がメインなのだけど、今日は楽しくぬるく回らせて頂いて、有り難かった。
　プレイ終了後、またも望来の海に出かけ写真を撮る。

　

　

　

　夜更けまでＣ・Ｊ・ボックス『さよならまでの三週間』にかかりきりとなり、読了。どの作品も高いレベルをクリアしているばかりか、書くほどに凄みが増しているようで、驚愕させられる。
　関口苑生が巻末で「尋常ならざる作品」と絶賛するのもむべなるかな。

さよならまでの三週間 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ホ 12-2)