短い夏の花々

　家でゆっくり。とは言え、いろいろ忙しい。
　家の玄関前には、こんなに綺麗なプランターがあった。北海道では郵便局の玄関でも我が家の玄関でも花が咲き乱れている。短い夏だからかな。

　

　午前中は病院へ。同級生の母であるナースが、おかえりなさいと言われる。高校は昨日と今日にわたって学校祭なので、息子連中は朝から夜遅くまで忙しくしているのだ。わが息子は体育館の音響係を担当しておりバンドだの催しだのの音響調整のリハと本番で忙しいらしい。ナースの息子さんは、わが息子と同じ写真部だが、息子は写真は展示だけ、彼のほうは展示に専念しているのだという。いいなあ、楽しそうな札幌の高校生活。

　その後、マッサージを受けに一気堂へ。腰が痛かったので足の柔軟体操が利くよと、勧められる。

　夕方にはコーチャンフォーに本を仕入れに出かける。

　今回あまり本を読めていないのは、夜中に全英オープンをやっているからだ。セント・アンドリュースの強風のなかでのプレイを見ていると時間の経つのを忘れてしまうのである。