シュンの日記なページ

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ラストスキー

今日で札幌国際スキー場は営業を終わると聞いて、いそいそとしていると、妻は仕事に、息子は部活に出かけるというので、フリーになったぼくは、パジェロに板を乗せて、一路雪山に向かうのだった。

 


スプリング券(内容は一日券)3千円と格安だが、入口で、帰りかけている青年から2千円で譲り受ける。
国際の春スキー名物といえばテラスで催されるジンギスカン食べ放題。ぼくは昨夜ジンギスカンを山ほどたべたので、このせっかくの季節情緒には預かることができない。嬉しそうなスキー客たちの春らしい活気を観るだけで十分か。

 

スキーを終え、そのまま真っすぐは帰らず石狩浜まで足を伸ばし、海を眺め、その後番屋温泉でゆっくりと風呂を使う。

 

 

何だか充実してしまった一日である。

 主よ、永遠の休息を 

夜、誉田哲也『主よ、永遠の休息を』読了。古臭いサイコ事件を現代風に料理。一気読みに近い感覚、非常に面白い。