真夜中だけの日
仕事で帰りが遅くなるのもいいけど、いい加減にしろと言いたい。
23時半に夕食を作り始める。と言っても簡単にホッケとジャガチー、相変わらずワンパターン。でも悪くはないよな。
24時過ぎに食べ始める。発泡酒の500ml缶を2本。そして、CSIマイアミを一本。そのあとメールをチェックし終えて、この時間。まだ風呂も入ってないよ。明日の朝は6:30起きだから、3時間強しか寝る時間がないことになる。何だろう、北海道から帰るとすぐにこういう生活っていうのは。消耗しないように気をつけよう。
札幌から帰る船の中で、久々に小説の題材を思いついたので、メールで自宅に転送しておいた。昨日、少し書き始めた。無理せずしっかり書いてみようかなと思う。老後の楽しみに繋がればいいよな、と。
そういえば、『ハーパーズ・アイランド』を書き込んで以来、アクセス数が増加しているのだが、気のせい?
ちなみに先週、書き忘れていたのだが、佐々木譲『北帰行』読了している。東京で始まった物語が新潟に移り、そこからフェリーで北海道に移動する。最後は稚内。これを読んでからフェリーに乗って気づいたこと。
目の前でフェリーに行かれてしまった追跡者は、車で追うことを断念しなかったけれど、不自然だよな。飛行機で札幌に渡りレンタカーを借りれば、丸一夜前に小樽で待ち構えていられるのに、作中では追いつかないんだから。変だ。