牛乳鍋賛歌
毎日10時間くらい眠っているのだけれど、まだ眠い。少し風邪気味なのだと思う。
札幌での最後の日だというのに昼まで眠ってしまい、一時間後には出発というまるで通勤の朝みたいな慌しさ。
寒い札幌から、東京の暑い電車内に移る。モノレール内で一枚多いカッターシャツを脱いだりする。
夜は、なぜか牛乳鍋とする。鶏の骨付き腿やジャガイモを投入したこのレシピはサロベツの民宿「あしたの城」で四半世紀前に仕入れたもの。我が家では定期的にやっているのだが、最近機会がなかったので、帰るなり作ったのである。
なお、鍋は独り用のものではいろいろ不便なため、普通の家庭用のものに買い替え。その代わり食べ過ぎてしまったかもしれない。