シュンの日記なページ

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鰻屋にて

 埼玉の鰻は美味しいので今日は、妻子を連れて蓮田の魚庄へ出かける。いつ来ても混んでいるので、少しお昼より早めの時間を狙ったのだが、広い駐車場は既に満車に近い状態で、やはり少し待ちの列ができていた。
 鰻は美味しいのだけれど、従業員のおばちゃんたちの教育には少し疑問だ。教育なんぞしなくても客が行列を成すのだからいいかもしれないが、でもやはりまずいと思うぞ。
 例:こちらから先に注文をすると、他のテーブルには満遍なく出されているお茶は遂にこちらが要求するまで来ない、というような、ありがちな気づかなさ。
 例:お茶を出す時に他の客を見ている。忙しいのはわかるけれどせめて一体一の基本的な対応くらいはして頂きたい。
 それもこれも安くない、けっこうな寝の張る高級な昼食を度胸を決めてやって来ている身にもなってくれればわかるはずだと思うのだが。
 夕方、ぼくはレッズ戦を観に埼スタへ車で出かける。雨が強くなったので自転車を断念したのだ。行かなければよかった、という結果に終わり、戻る。空しさでいっぱいになって。
 帰ると、夜の10時。妻の実家で風呂を頂き、昨日に続いて、背中の粉りゅうの消毒を家族にしてもらう。穴の中に消毒液につけた麺棒を入れてもらうのだ。
 明日は消毒どうするの? うん、外来でやってもらうのだ。そんな会話で切り上げて、ぼくは明日の仕事のために家に帰る。