シュンの日記なページ

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傘を差さずに

 帰りは霧雨だ。朝もたいした雨ではなかったけれども。とにかくこの程度の雨なら北海道人は傘を差さない。だけど、ほかに傘を差さない人間は見当たらない。大して濡れないのに、傘を差すなんて面倒ではないか。そう考える人はあまりいないみたいだ。
 駅からは歩いて帰る。往きにバスを使ったので今日190円が出ている。帰りに金を使ってはいけないだろう。自転車の駐輪場で一日200円かかる。これが一日の限度額だろうな。それを越えたら歩き。そんなことを考えながら霧雨に濡れて歩く。とても気持ちがいい。
 帰宅後、自炊。今日もホッケを焼く。昨日よりふんわか度を生かした形で焼きあがった。昨日は焼きすぎてミイラみたいにしちゃったのだ。今日も厚揚げを焼く。今日も野菜サラダを刻む。今日は鮭缶を開けた。背骨が美味しいのだ。キャベ玉を作った。今日はキャベツのしゃきしゃき感が保てる程度の巧い炒め具合だったのだが、最近の課題である塩辛さはまだ健在で、どうもキャベ玉は、味付けに自信なし。
 アルコールも飲み終えて、最後にソーメンを茹でた。さっぱり。一日の最後を美味しく締める。ずっと食事の間中見ていたレッズ対柏戦の勝利を肴に、飲みすぎてしまったか。もう1:30になろうとしている。明日一日を頑張ろう。