シュンの日記なページ

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桜、さくら

 朝寝をたっぷりするが、昨日のワインが凄いキックを送っている感じだ。
 息子より一足先に起き出して、豆腐、ワカメ、油揚げ、葱を刻み、味噌汁を作る。納豆と一緒にごはんが用意できたところでカーテンを開け、朝の光を部屋に入れて、息子を起こす。息子が昨夜米を研いで、焚いたご飯。分業である。
 ゆっくり朝の時間を過ごしてから、布団を妻の実家に返却にゆく。そのまま、妻と義母と息子と、花見にでも行こうということになる。木によってはみごとに桜が満開。木によっては二分咲きくらい。
 大宮公園に行ったのだが、さすがに客足が多く、駐車余地がどこにもない。こうなったら蓮田まで足を延ばして、鰻を食べがてら元荒川の桜を愛でに行こうということで、さっさと決断。パジェロの鼻先を北に向ける。目的の店は魚庄。美味しい鰻と、川と桜。水鳥も浮かび、和やかな昼を楽しむ。あまり遠出する機会のない義母の笑顔が何よりだろう。

 

 

 

 

 

 一旦家に車を置きに帰り、午後はレッズ戦を部屋でライブ観戦。夕方、自転車で実家へふたたび出かけ、重いものの多かった週末のグルメから、胃に優しい夕食を所望し、ご馳走となった。ホッケ焼き、春雨サラダ、イカ納豆、マグロの赤身刺し、浅蜊の赤出汁味噌汁。和風の一日であったな。