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木彫りの梟

crimewave2009-02-15

 札幌帰省、最終日。
 昨日に続いて朝寝坊。
 前夜は生ラムジンギスカンに赤ワインだったのだ。赤ワインは「道民還元ワイン」という名のもので、小樽ワインが道内の葡萄のみで作ったものだそうで、池田町を除く相当数の町が広範囲に提供している。辛口で美味しい。
 家内が仕事に出かけてしまったので、車で息子と二人、回転寿司とっぴ〜に出かける。迷ったが篠路店へ→写真。

 


 ウニ、イクラ、エンガワも美味しいが、炙りサーモンというのが素晴らしかった。もちろん北海道ならではのボタンエビも貴重!
 息子に、プレ誕生会の第二段みたいだな、と言いつつ舌鼓を打つ。
 最後に息子のパソコンにメール設定をしようとするが、なかなかうまくいかない。コツだけ教えて、後は自分で挑戦するようにと言い残し、時間が迫ったので、別れを告げる。
 出かける前に入ったトイレに、昔、自分で買った木彫りの梟が飾ってあったので、ぱちり。

 

 息子と名残りを惜しむ。
 次は一ヵ月後な。
 受験終っちゃうじゃん。
 お前が受けるんだろ。
 うん、頑張るから。
 車を地下鉄駅のダイエー駐車場に駐め、駐車場の階数と位置を妻にメールする。近所で仕事しているので、買い物ついでに車を拾って帰るのだ。
 車を出て、気づく。コートを忘れたのだ。外は、まだ零下の寒さ。ダイエーに飛び込み、売れ残りセールのグラウンドコードを5,000円で買い込み、地下鉄に飛び込む。思わぬ出費だったが、JRに乗り換えた途端むっとする暖房。とうとう、さいたま市に到着して、駅を出るまでコートを羽織らなかった。この帰路だけに限れば、コスト・パフォーマンス、最低!