パルマのアメフト・チーム
昨夜来雨が激しい。海の波が河口に風で逆流している凄い風景を見てしまった。
昼に、ラッキーピエロ北斗店にてハンバーグオムライスを間違えて頼んでしまった。間違えてはいないのだが、量がこんなに凄いとは知らなかった。いや、知ってた。でも、やっぱりこれほどに大盛りとは。見くびっていました。ごめんなさい。
それにしてもオババたちが20人くらいにいる奥にいる禁煙席に震撼する。その声量と言葉の重なり合う凄さに圧巻を感じた。
雨はずっと激しいのだが、さすがにキロロ付近の毛無峠を越えるあたりだけ、雪で路面が真っ白になっている。圧雪にならずまだシャーベット状であるだけにたちが悪い。でも車の数が少なく、空いていて快適、とも言える。
ジョン・グリシャム『奇跡のタッチダウン』読了。スポ根小説なんてひさしぶりだ。イタリアでアメフトのリーグがあるなんて知らなかった。グリシャムもこの驚きだけで本書を書いてしまったみたいだ。パルマと言えばパルメザンチーズで有名なパルマラット(パルマのサッカーチームのユニフォーム・ロゴになってる奴だ)。しかしパルマにアメフト・チームが実際にあるらしい。アメフトはわかりにくくて、ぼく自身なじみがない。それがイタリアでなんて。凄いね。