シュンの日記なページ

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絶対音感?

 Superflyがいくら好きだって言ったって、たかが最近のファンに過ぎないのだな、と思い知らされる夜。
 久々にi-tuneを立ち上げて、たまたま聴きたかったOh! My Precias Timeをかけると、i-storeのメニューバーに、Superflyの曲がずらり。気づいたら、Heart of GoldやDesperadogaの曲名が。おお、ニール・ヤングイーグルスかよ。おまけにHonkey Tonk Womanまであって、ストーンズまでカバーかい、と驚く。
 早速購入ボタンをためらいもなく押してダウンロード。おお、ニール・ヤングをSuperflyが歌っている! と考えただけで、眼の表面に嬉し涙が浮かんでくる。何だよ、志保って女の子、どうしてこんな曲を知っているんだよ、どうして自分が15歳の頃に聴いた曲を、今の二十代の女の子が歌っているんだよ。ううう。
 と少し感動したのでした。

 マニフェスト 

 そう言えば、今日、パジェロの中で、『愛と感謝』を口ずさんでいた。そして思い立ってi-podをカーオーディオに繋いでみると、不思議や不思議、その『愛と感謝』が始まった。しかも、口ずさんでいた音程で! おっ、俺は絶対音感を持っていたのだろうか? と嬉しくなる。
 帰りの暗い道路、ふたたびいつの間にか『愛と感謝』を口ずさんでいる自分。おっと、またi-podを鳴らしてみよう。もちろん今度は曲目が進んでいるから、スキップで『愛と感謝』を探す。おっ、やはり音程が合っていた。特定の曲に限って絶対音感が働くってこと、あるのかな?
 ちょっと不思議な思いに捉われた一日でした。