カー・メンテナンス
マイカーのメンテナンス日和、だと思って、タイヤ館にスタッドレスタイヤを積んで出かけると何と2時間待ち。そうか、みんな一斉に雪に備えているのか。申し込みを済ませてから、一旦家に帰り、読書の続き。その間、さーっと強い雨がいきなり降ってきて雷までが鳴り響いた。すぐにやんだけれど。
時間になった頃を見計らってふたたびタイヤ館へゆき、そこでタイヤ交換中無料のコーヒーを飲みながら読書。
夏タイヤをせっせと転がしてガレージに収納してから、今度は図書館へ。予約していた本は、今野敏『TOKAGE 特殊遊撃捜査隊』と誉田哲也『武士道セブンティーン』。図書館祭りをやっていて、クレープ販売や器楽コンサートなどをやっていて、子供たちとそのママたちが沢山いた。図書館祭りというかんじではないな、と思った。新刊をいっぱいリクエスト申し込み書に記入して出したのだが、一日の申し込みは5冊までです、と言われ、優先順に渡してきた。
続いて、車ディーラーに出かけ、オイル交換と電気系統の点検を頼み、その間にも読書。
夕方になってようやく大沢在昌『黒の狩人』読了。読み応え十分の上下巻合わせて800ページ超だが、かえってこのくらい分厚くって良かったという内容。小説内情報量も凄いが、会話体中心の進行なのでシナリオを読んでいるようなスピードでページを繰ることができる。何と言ってもテンポがよく面白いので読みやすい。人間もよく描けていると思う。
ちなみに上下巻のカバーを合わせて一つの絵になっていることに気づいたのでアップしなおします。
夜には感想を三冊分作成しアップ。明日は、いよいよ『このミス2008』のアンケートと原稿の締め切りなのだ。今日やろうと思ったけれど、忙しすぎて結局駄目だった。