シュンの日記なページ

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廣済堂トムソンカントリー倶楽部

crimewave2008-09-22

 今日は、キャディなしのセルフで、旧友とのんびりだらりのゴルフである。OKや6インチリプレースなしのノーコンタクト・完全ホールアウトというがちがちの競技ラウンドから解放されての、息抜きラウンドは久しぶりである。
 疲労からか、今日はドライバーがボロボロ。難しいグリーンを続けてきたせいか、今日はロングパッドが綺麗に決まるなど、スコアは別にして嬉しい瞬間を味わう。あまりにのんびりしすぎて、クラブをグリーンに置き忘れたのに気づいたのがちょうど9ホール終了直前。9iでアプローチを無理し、少しスコアを落としたが、せっかくなのでクラブハウスにゆき、忘れてきたクラブは探しに出てもらうことにして、ぼくらはランチ休憩を無理矢理取ってしまうことに。鉄板に乗って出てくるジンギスカンセットがオススメである。
 午後アウトに入ると、さらに三日間の疲労のせいか、気の緩みのせいか、アプローチショートが多くなり、集中力が途絶えた感じになる。
 狭い地形に無理矢理足したコースのせいか、無理があるように思えたのだが、帰ってネットで調べると

世界的に有名なプロゴルファー ピーター・トムソン氏の設計による、自然を生かした素晴らしい景観を誇るコース

 なのだそうである。お見それいたしました。キャディ慣れすると、コース先やアドバイスのないプレイがいかに大変かということに改めて気づくのである。5ポイントくらいスコアに差が出るのではなかろうか。