シュンの日記なページ

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立待岬の由来

 今日も一日函館で仕事をして、夜になる。昨夜飲みすぎたので、本当なら飲まなくてもいいのだけれど、せっかくのこととて、またも路面電車に乗って大門横丁へ。またも地鶏の店けいちゃんへ。アニメオタクのマスターで、フィギュアやアニメの話に花が咲いているみたい。昨夜の札幌の乙女たちは結局最後まで飲んでいたそうだ。たくましい。
 最後に、あっそ屋に顔を出す。ここでむにゅむにゅむにゅさんという風変わりなブログ作成者と出会う。(ブログ「むにゅむにゅむにゅ」へのリンクはこちら)お地蔵さんの絵を描くのが好きだということだが、こうした場所でせっかく出会ったのだからと、絵を描いた色紙に文字を加えてプレゼントして頂いた。風流だなあ。
 今日の写真は、またも立待岬。すぐに到着しちゃうから「たちまち、岬!」なんてオヤジギャクが頭に浮かぶのだが、海に出た恋人を岬に立って待つ美女の姿を思い描こうと努力する。(実際にはここに立って魚が来るのを待っていたアイヌたちがつけた名前「ヨコウシ」というのが正しいのだそうで。倭人は地名さえも翻訳しちゃったのだな)。

 

 この場所、駐車場は広いし、解放感はあるし、昼休みを過ごすには最高の場所だ。今日は津軽海峡を挟んで下北半島がくっくりと見えた。