シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

世界標準へ

 早起きした割りに何もしない。昨夜、旭川から帰ったその足で打ちっ放しに出かけ、250球。沢山の汗と出張続きで響いている蓄積疲労を溜め込んだまま、ろくすっぽ睡眠も取らず、ただただ休日の日を、本を読んだり、ネット麻雀で無為に過ごしたりする。合間に少しだけ読書。図書館に予約本を取りに行く。夕方にはサッカーTV観戦。
 海堂尊ジェネラル・ルージュの凱旋』読了。図書館で仕入れてきた篠田節子『死都』スタート。
 レッズはロブソン・ポンテふたたびの復帰に活気が甦る。前線のため。これに尽きるが、解説の金田氏が言うことが気になった。レッズは、Jリーグの優勝を目標にするようなチームではない。昨年のトヨタカップではミランに手も足も出なかったことをベースに、世界を目指すサッカーをやらねば。確かにエンゲルスはJリーグレベルの監督なのだろう。リードしている試合での最後は防御を固め、追加点はカウンター頼みというサッカーをする。選手交代が如実にその方向性を示している。ギドがディフェンダー出身でありながら、レッズでは攻撃的サッカーに終始したことを思うと、その目指す方向のレベルの差がやはり監督間に落差として現れているのかなと思う。先々が心配になる。ジュビロの現在の衰えを見ていると他人事とは思えなくなる。