札幌の真夏
ぎっしりとスケジュールをこなす土曜日。
まずは近所の医院へ。一ヶ月に一度の通院は、高血圧の薬をもらうためなので欠かせない。3ヶ月に一度は採血もする。
終ってから、その足で指圧を受けに少し街のほうへ出かける。高校野球の好きな指圧師なのだが、サッカー好きとしてはついてゆけない。北海道の人はサッカーには暗く、みんな一様に野球に詳しい。だから大抵、スポーツの話題にはついてゆけない。
昼に一度帰って、午後には、打ちっぱなしへゆく。明日は、月例会。最近前日練習というのはやらなったのだけれど、ぼくのようなすぐにコツを忘れるタイプは、前日の方がよさそうな気がする。少なくともドライバーやアイアンの自信を得て帰った。それにしても汗だく。札幌だって真夏なのだ。
床屋にも行きたかったのだが、携帯で連絡を入れると昼間のうちは予約でいっぱいらしい。明日の午後に予約を入れて、今日はおとなしく家に帰る。