シュンの日記なページ

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ル・フィエーブル(発熱)

 やばい。明日から函館への二泊三日出張だというのに、発熱してしまったような気がする。

 発熱 (1970年) asin:B000J94YUE 

 昨日、睡眠不足を解消しようと夕方寝てしまったせいか、深夜になって夜更かし。今日は短時間睡眠で起き出してしまったため、午後になって体調がおかしくなってきてしまった。
 午後、楽音舎にレコード引き取り代金を受け取りに出かけ、その足で新川通りのコーチャンフォーへゆき、新刊を仕入れる。

 9・11倶楽部 少年曲馬団 血の冠
 四十七人目の男〈上〉 (扶桑社ミステリー ハ 19-14) 四十七人目の男〈下〉 (扶桑社ミステリー ハ 19-15)
 閉店時間 (扶桑社ミステリー ケ 6-9) 鎮魂歌は歌わない (文春文庫) 蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

 そう言えばプロレタリア文学は読んだことがないので、最近書店で流行の『蟹工船』を購入。なお、『フロスト気質』上下二巻購入しました。絵がないので、上には掲載できていません。購入リンクは下記へ。

 フロスト気質 上 (創元推理文庫 M ウ) フロスト気質 下 (創元推理文庫 M ウ)

 ちなみに『蟹工船』ばかりではなく、梅崎春生桜島・日の果て』や、島尾敏夫の『死の棘日記』などがあるのにも驚いてしまった。世の中は、少し昔の純文学なの?

  桜島/日の果て (新潮文庫 う 3-1) 「死の棘」日記 (新潮文庫)