シュンの日記なページ

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休日の時間

 朝、起き出してすぐに、録画しておいた浦和レッズ東京ヴェルディの試合を見る。相変わらずレッズのディフェンスは相手に切り裂かれ、心配だ。運動量が他チームに較べていつも少なく見えてしまうのはぼくだけだろうか? それにしても細貝の存在は大きい。彼だけは運動量でも負けていないし、攻守の切り替えが早い。そこへゆくと啓太の軽はずみなプレイには黄信号が点っているように感じる。代表選手としても、である。
 午後は、読書。出張中酒漬けで、読書時間を取れなかったので、慌てて読み終えたのが、エルモア・レナード『ホット・キッド』。舞台は1920年代。ボニーとクライドや、ジョン・ディリンジャーが登場する、銀行強盗たちの時代。それでも心情はウエスタンのサイドかな。主人公の父親が、『キューバ・リブレ』の主要登場人物だとか。時代という意味でも、そちらを先に読むべきだったか。

 ホット・キッド (小学館文庫)

 来週は船旅もあることだし、本を読む時間が十分に取れそうなので、馳星周の大作『弥勒世』に取り掛かろうと思う。

 それにしても札幌の家の中は涼しい。窓を開けるだけで風が通り抜ける。一時期の暑熱がなくなり、快適な休日を過ごすことができる。できれば、どこにも出かけずに、家でじっとしていたい気分である。そういいながらも、急遽昨日、21日の月例ゴルフを申し込んでしまったのだけれど。