シュンの日記なページ

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断続読書

 健診を受信している間に100ページも本が読めてしまった。途切れ途切れだけれど、検査と検査の間の待ち時間を苦痛ではなく、有効に過ごすには、更衣室で検査衣に着替えてからの文庫本持込。どこの検査でもバスケットなどが置いてあり、文庫本を一時置いておける。初期の頃は本の持込など遠慮していたのだが、ある時誰かが本を持ち込んでいるのを見て、更衣室まで取りに戻ったことがきっかけとなる。今では、なかなか読書に避けない平日の時間を、仕事時間内に持てる喜びに感極まれリ。
 ちなみに視力は両眼とも1.5をキープしており、われながら遺伝子の強さに呆れた。
 今年から取り入れられた腹囲だが、メタボ基準の85cmを惜しくも3cm上回り、血圧の高さと合わせて見事にメタボ入り。バリウムを飲むので胃を空にしておく必要があり、朝、いつもの降圧剤を飲めないという不条理に泣くが、それでも第一回160-107・第二回168-97っていうのはないだろう。
 でも心電図、胸部レントゲンは異常なし。健診医としては珍しく若い綺麗な女医さんだった。何か、気になることがありますか? と言われ、下痢気味です、と答えようかどうしようか迷ったが、結局、特にないです、と答える。ではこれで終了とします、と診察わずかに1分で終ってしまった。何か心の悩みか何かでも、相談した方がよかったのだろうか。