シュンの日記なページ

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極寒の街

 外に出た途端、一筋縄では行かない寒さに、肌がぴりぴりと粟立ってしまう。パジェロに乗り込み、冷気の街に乗り出す。気温は-9度を示している。さすがだ。雲ひとつない蒼空。朝日に輝く手稲
 
 恵庭・千歳と、太平洋に近い街に下ると、こちらでは氷点下13度に達したという。極寒の一日だ。正月が近くなるとさすがに冬も本格的となる。

 札幌に帰り、夜遅く帰宅。帰りの道路は乾いているが、日陰の路地は凍った雪が固まってつるつるの危険を予告してくる。カーブを曲がろうとしたら、そのまま大外を回って向かいの駐車場に入ってしまった。バックして切り返し、道路に戻る。初冬では、恒例の光景だ。いつもこうして、偶然に命を救われる。