シュンの日記なページ

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その前夜

crimewave2007-06-25

 夜になるとおもむろにワイシャツを脱ぎ捨て、スポーティな服装に着替え、コンビニで弁当を仕入れてから、ゴルフ練習場の駐車場でお茶と一緒に胃袋に流し込む。夜の7時半となり、空が若干暗くなりかけた頃からレッスンが始まる。暑く、お茶だけでは足りず、清涼飲料水を流し込む。

 今日はコーチに与えられたドリルを反復。右足の前にボールを置いて、これを6Iで叩く。ぼくは上から振り下ろしすぎるから、フェアウェイウッドを振る練習としては、右から左に薙ぐような振り方を体で覚えた方がいいのだそうだ。ダフリやトップがなくなり正確にショットできるようになったら徐々にボールを真ん中に寄せてゆく。

 最後にアプローチ・ウェッジの練習をしていたら、背中が丸まっているとの指摘。背中を反らして軸を安定させる方がいいと言われたところで時間切れ。次回レッスンの課題だな。

 帰りのパジェロでは窓を半開にして走る。夜風が心地好い。i-Podシャッフルが鳴らした曲は、エミルー・ハリス&マーク・ノップラー(写真)、デイヴィッド・クロスビー、ドゥービー・ブラザーズ、などなど。アコスティック・ギターの音色が、夏の暗闇によく似合うのだ。

 帰宅すると22時を回っている。もう一切食べ物も飲み物も口にすることができない。もちろんゴルフ・レッスンの日は、休肝日でもあり、ビールなどは一切呑まない。明日の朝食を作らぬよう、家内には伝える。

 そう、明日は、何と、生活習慣病健診なのである。胃のレントゲンを取るために12時間前から一切の飲食は禁止なのであった。今夜は、さっさと寝よう。