自己レス
>我が子の独り旅
今日、会社で子持ちの職員らに、いつ頃から子供を独りで飛行機で東京にやれるか? という質問を投げかけたが、高校生や中学生の子供のいる親が、今でも飛行機に乗せることはできない、との感覚であった。では、我が息子は、偉いのか? いいや、年に三回も四回も飛行機に乗っているので慣れているのだ。知人の感覚は参考にならないなあ。
>おニューのアイアン
今日、スクールの日なので、おニューのアイアンを存分に試した。まずゴルフバックがずしりと重くなった。それにアイアンを何度か振っているうちに、やはりスチールシャフトは重い、と気づいた。
最初は、おお、飛ぶ、飛ぶ、やはりいいアイアンは違うなあ、との感触。その後、重さゆえに疲労が来たのか、さっぱり駄目となる。不安定なことこの上ない。その後、何とか感触を掴む。8番、7番、9番、PW、5番、4番といろいろ振って、馴らしてゆく。
最後には4番で感触のいい当たりを体感し始める。イメージとしてレッスンプロの打球を思い描くと、それなりに夜空に白球が舞ってくれる。今までのカーボンシャフト通販アイアンと決定的に違うなあ、と思ったのは打感である。力がストレートに伝わってくれている感覚。打撃のパシッという音が妙に心地よく、コーチにも打球が全然今までと違いますよ、といわれた。ストロングな球筋になっているのは、シャフトがSであるせいか。これは打っていて、実に面白い。
その代わり、重さのせいもあるし、パワフルな打感のせいもあると思うけれど、疲労が今まで以上にきつい。左足の外側筋が非常に重たくけだるい。右手薬指内側の血豆の潰れた痕に新しく硬い豆が出来上がってすっかり丈夫になった。
というわけでいよいよ、ゴルフシーズン、開幕の春なのである。