シュンの日記なページ

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ゴルフ・サークル、デビュー

 ゴルフ・サークルを探し始めたのは、周りにゴルフをプレイする人間が少ないためだ。一度でも多くコースに出たいので、そうしたサークルに所属してコンペ経験をもっと積みたいというのが、その理由。
 参加登録は初夏に行ったが、コンペの記録などを眺めているうちに、なんとなく参加する気持ちが萎えていた。シングル・プレイヤーがやはり多いし、山ほどいる上手なアマチュア・ゴルファーのなかに初心者でスコアも安定しない自分が入り込むのはどうにも気が引けた。
 ところが自分のスコアも徐々にまあ参加できる(もちろん下位組のなかに)くらいになってきたので、参加申し込みをしたのが、何と今シーズン、ラストのコンペ。こうしたサークルに参加する人たちっていったいどういう人たちなのだろう、という興味もある。
 かつてniftyのゴルフ・フォーラムの創世期アクティブでありながら、150とか145とかいう大迷惑スコアで二三コースに出たものの、当時のプレイ代にも技術レベルでも着いてゆけず、飲み会だけ残して脱落した。昨年よりゴルフを再開して、ゴルフ・フォーラムを再び覗いたものの、わがFADVと同様、東京、他アクティブ・メンバーの活動盛んな二三の都市圏では、反映しているものの、北海道の活動もメンバーもほぼ皆無。
 そういうわけで北海道でWEB、ブログ、メーリングリストと幅広くアクティブに活動しているしっかりしたサークルを選んだわけだ。
 老若男女。年齢差はもちろん幅広いし、ハンディも様々。北海道メンバーだけではなく、本州の北海道好きというメンバーもいて、これはなかなかである。
 三井苫小牧ゴルフコース。午前中は雨に祟られたが、初対面のメンバーの方々(うちシングル2名!)とトークしながらもラウンドを楽しめたし、昼には雨も上がり、陽光に震える赤や黄の木々がとても美しく、秋の空気が心に染み渡る心地よさだった。
 病み付きだなと思いつつも、今年はこれで最後。すすきのの忘年会にも参加申し込みをしようかな、と迷っているところだ。