シュンの日記なページ

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六月の風

 昨日ゴルフの練習から帰ってから、いきなり頭痛に悩まされ始め、そのくせ、夜には焼肉屋でマッコリを一ボトル干したのも効いているのかも知れないが、ベッドに入ってからなかなか寝苦しい夜を過ごし、夜中の3時には起き出して水道の水を蛇口からがぶ飲みした。酔いは感じないが、頭痛がする上に、悪い汗を掻いている。
 朝も頭痛がするので、鎮痛剤を2錠服んでから会社へ出かけた。まったく、今日が北海道全体の会議でなければ休んでいるところだ。
 息子も具合が悪く、とうとうぼくのいる間には起きてはこなかった。昨日咳き込んでいたし、今日は学校を休むみたいだ。
 会社では、朝、道北を出てきた初出社の新人女性が、具合悪そうにしているので、聞くと、久しぶりの風邪に悩まされているという。帰社時にはすっかり具合が悪そうだった。
 「六月の風邪」というのは「六月の風」と違って随分格好悪い言葉だな。六月の風ってカルメン・マキとオズの曲になかったか、と思って調べたら「六月の詩」であった。学祭のときに組んだバンドで演奏した曲なのに、あまりの遠い過去のことゆえ、忘れていた。カルメン・マキは今でもよく聴いているけれど、題名なんて大して気にしないのだ。
 帰りに麻生の鳥せんに寄って、ナガネギ焼きやレバニラ炒めや月見とろろなどを風邪薬代わりに食べて帰った。焼酎も生ビールも、もちろん風邪薬代わりに。