シュンの日記なページ

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体はわかっている

 ゴルフ練習場の大試打会には14ものメーカーの人間が集合して、雨模様で閑古鳥の泣いている貸切二階席にひしめいていた。
 ぼくが最初に試したのは、マックテックNVGだったが、冷え切った体でいきなり打ったせいか、どうも球が捕まりにくく、メーカーの説明の人も、たまに当たるとナイスショット! と応援してくれるのだが、フィットしないし、なんとも申し訳なかった。
 その後テイラーメイドのコーナーに移動し、先週発売されたばかりだと言うR7を試したけれど、これはいかにも高そうなので、ランクを落としてR5に切り替え。いろいろなロフト角、シャフトの堅さなどを試したが、全般にこのドライバーはとても球が捕まえやすく、飛距離が出る。ぼくの腕でこれなのだから、まあ簡単なドライバーなのだろう。これで、R5デュアルタイプNに決定。
 下取り特別価格にさらにまけてくれるというので、早速ショップに出かけて購入し、練習場に取って返して、久しぶりにドライバーを中心に打ってみた。大きく曲がることがなさそうな、つまりミスの少なさそうな道具であり、大いに気に入る。
 帰宅後、テイラーメイドのホームページにゆくと、「テイラーメイドであなたのベスト・ドライバーを見つけよう」というコーナーがあったので、身長体重から今の弾道などをメニューに従って入力してゆくと、何とぼくのベスト・ドライバーは、まさにぼくが買い込んだものであったのだ。
 R5のタイプNというところばかりではなくロフト角10.5、シャフトSRという部分までヒット。フィッティング・プログラムとぼくの体が感じた打ちやすさが、まさに一致したというわけである。ますます大事に使いたくなってしまうではないか。