シュンの日記なページ

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映画という癖になる習慣

 癖になる、と言うけれど、TUTAYAに通い出したら、DVDレンタルがやめられなくなって、平日の帰宅途中にまで寄るようになった。小説原作関係で、映画化されたものを見たいというのは、読書ファンにとってはごく自然な興味の行方だと思う。最近借りている原作モチーフ作品→『ハイ・シエラ』『ファイト・クラブ』『冒険者たち』『ゲット・ショーティ』。
 映画単体で楽しむなら、ぼくは主に監督別で借りてゆく。北野武、ジャン・リュック・ゴダールロバート・ロドリゲスコーエン兄弟村川透デヴィッド・リンチ
 他に懐かしい作品として借りた作品もある。『津軽じょんがら節』『遠雷』『テルマ&ルイーズ』『ミニミニ大作戦(1969年度版)』。
 映画は見始めると癖になる。30前の独身の頃には、会社勤めをしながら年間200本の映画を劇場で見ていた。まだレンタルビデオというビジネスの創世記であり、ハイファイビデオデッキを買ったぼくは夢中で借りてダビング&コレクションを楽しんだものだ。ちなみに当時のビデオは一本500円から1000円くらいした。今ではビデオコレクションを始末し、DVDをコレクションしているところで、現DVDと互換性のない次世代DVDの出現を恨めしげに待っている。まったく、無駄の多い人生だ。