シュンの日記なページ

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春の陽射し

 毎日、タイトルに、春、春って書きたくなるのは、やっぱり今年は大雪だったから、ただでさえ待ち遠しい今時分の春という季節に対する渇望が、今年はより一層強くなっているせいである。
 一日東京での会議を済ませ、くたくたになって札幌へ帰ったのが、夜の10時半を回る頃。それでも、空港前に置いた車に乗り込んで高速を走り出すと、夜だというのに道路が乾いており、高速を降りて、下を走れば、これまた雪解け水が凍りもせず、水たまりを作っている。夜なのにプラスの3度。いよいよ札幌にも本格的な雪解けの季節がやってきそうな気配だ。
 わずか一泊の出張を終えて帰ってきただけなのに、積雪バロメーターである息子の部屋の窓の向こうはもう半分以上外が覗けるようになってきた。春の陽射しはこれまでのそれよりもずっと強く、わずかな時間でどんどん雪を解かしてくれているみたいだ。ありがたや。