シュンの日記なページ

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豪雪後の札幌

 道東から今日はずっと天候に恵まれる。釧路で一時的に雪が降ったが、積もるほどでもなく……。
 白糠・声問の道の駅で、厚岸産の殻付き牡蠣を6枚買い込んだ。帰宅すると7枚あった。今時分の牡蠣は生で食べないほうがいいと、売り場のおばちゃんが説明してくれた。子供ができる時期なので悪いんだそうだが、これって説明になっているのかいないのか。いずれにせよぼくにはわからない。帰宅後、レンジでチンしたりガスレンジで焼いたりしたけれど、時間をさほどかけないほうが水気が抜けなくて、ふんわかして美味しかった。
 さて、札幌に帰るのになんと釧路から五時間しかかからなかった。根室から6時間半の記録があるから、別に驚くほどではないのだが、それにしても冬の時期では珍しい。
 札幌で仕事場に戻ると早速駐車している自分のパジェロの掘り起こし。凄まじい豪雪があったに違いない。車の回りも雪が堆く積もっており、他の職員はバンを引っ張り出すのに数人がかりでスコップを使っていた。
 家に帰ると、これまた雪が増していた。二階の子供部屋の窓の外は一階玄関部分の屋根なのだが、潰れないかと心配になるくらいに雪が高く高く積もっていた。縦長の窓の八割方が積雪で見えない。もう少し積もれば窓は積雪で覆われてしまう。数年前には外に出て屋根の雪下ろしをやったけれど、それを遥かに超える積雪の量でうんざりしてくる。
 さすがに出張帰りの夜は疲労が激しい。明日は雪かきをやらないといけないなと思うと、よりうんざりしてしまった。