帯広国際カントリークラブ
いよいよゴルフ本番。社長三名といっしょに道東オープンが行われたという名門のコースを回る。最初のドライバーは上手く行くのに、グリーン周り&パターが上手く行かないのは前回と同じ。場数を踏んでいないせいだろうなあ。ハーフを終えてランチを取り、後半のインに向かうのだが、疲れてくるとショットの当たりが悪くなって収拾がつかなくなるのも前回と同じ。こちらは場数というより体力の問題と基礎のないせいだ、きっと。
曇ったり晴れたり、白樺や針葉樹の美しいコースは、ロングホール550ヤードと長大で、バンカーやハザードも多く、非常に難しい。社長連はそれをミスしながらもリカバリーしつつ、いいスコアを残してゆく。ぼくはといえばあまり迷惑をかけてはいないと思うのだが、パターの下手さなどで、結局スコアがまとまらない。アプローチは上手いよと誉めてもらえたので、これはコースを回りながらどんどん良くなっていた感じがする。
十勝の心地よい風に吹かれて、緑に目を奪われていると、一瞬とてもリラックスする。今後仕事でゴルフをやる機会が増えそうだし、少し本腰を入れて練習をやらねば!
夜は、酒処たむらにて日本酒を飲みつつコース料理を楽しむ。非常に料理が美味い小料理屋であった。値段もリーズナブルか。その後地元社長の紹介でスナックへゆきカウンターにてロックを飲みつつ商談。三泊目とあって体にアルコールがだいぶ溜まってきた気がする。